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■太陽光発電システム
太陽光の発電に関する、よくある質問

Q4:太陽光発電は重くて屋根に負担が大きい?
A4:太陽光発電は屋根に太陽電池モジュールを載せます。確かに重そうですよね。重いと耐震性など心配になります。
 一般的な3kWシステムの太陽光発電システムの場合、パネル重量が約300kg、架台などの重量が100~150kgで合計400~450kg程度になります。400kgというと重そうに感じますが、ゴルファーの石川遼さん6人分です。1平方メートルあたりに換算すると10kg程度となります。
 これは、瓦と比べても1/3~1/5とずっと軽いもので、重さによる屋根への影響は特に問題ありません。
 ただし、古い屋根では荷重を支えるだけの強度があるか、調査したほうがいいでしょう。また、地域によっては降雪量などの重さも考慮しましょう。



Q3:太陽光発電と組み合わせるのは電気とガスとどっちがおトク?
A3:太陽光発電システムは、オール電化住宅だけでなく、ガス併用住宅にも設置できます。
 オール電化と太陽光発電を組み合わせた場合、昼間の電気は太陽光発電で作った電気でまかない、夜間の発電しない時間帯は割安な料金でエコキュートがお湯をつくるので、買う電力を抑えることができ、光熱費削減ができます。
 ガス併用住宅の場合、通常のガス給湯器と太陽電池の組み合わせのほか、家庭用燃料電池「エネファーム」との組み合わせもあります。エネファームが発電した電気を優先的に消費するため、太陽光発電による余剰電力が多くなり、42円という高い単価で売れる量が増えおトクになる、というわけです。
  では、どちらの組み合わせの方がおトクでしょうか?まず、導入費用と年間光熱費を比べてみましょう。

導入費用と年間光熱費(金額はすべて税別)
                現在    オール電化         エネファーム        エコジョーズ
太陽光発電              ―    1,536,000円      1,536,000円      1,536,000円
(3.0kW)
エコキュートまたは、  ―      500,000円      1,850,000円        200,000円
ガス給湯器
合計導入費用      0円     2,036,000円      3,386,000円    1,736,000円
年間光熱費     276,000円     59,000円             119,296円    178,946円
                       (78.6%削減)         (56.8%削減)      (35.2%削減)

  ※太陽光発電システムは3.0kWの太陽光パネルを南向き、傾斜角度30度で設置(大阪市)
  ※導入費用は、太陽光発電は補助金上限60万円/1kW、その他機器は実勢価格で試算。
  ※補助金は、国:4.8万円/1kW、自治体平均:4万円/1kWで試算。
  ※年間光熱費はパナソニック電工、「エネピタ」サイト、大阪ガス「シュミレーションサイト」を参照。結果はあくまでもシュミレーションのため、実際の費用とは異なります。

 初期費用だけみると、太陽光発電と各設備の費用はかなり高額です。
 しかし、現在の光熱費と比べると、とくにオール電化+太陽光発電の場合、年間で20万円以上の光熱費が削減できます。光熱費は一生払うものなので、かなり大きい金額です。



Q2:太陽光発電はデメリットの方が多い?
A2:太陽光発電システムのデメリットとしてよく指摘されるのは次の3点です。
・導入費用が高い
・導入費用回収までの期間が長い
・発電効率のバラツキ
 もっとも大きいのは導入費用の高さではないでしょうか。国や都道府県、市町村など自治体の補助金を使っても、200万円~300万円前後の導入費用が必要です。
 さらに、太陽光発電システムは設置する屋根の方向、角度、日照時間、気温などにより年間発電量に差がでます。オール電化のように設置すればどこでも同じ性能が発揮されるものではありません。
 このように確かにデメリットはあります。ただし、このデメリットを上回るメリットがあれば、十分に導入する価値がありますよね。
 まずは、設置前に発電量シュミレーションを行い、設置地域の予測発電量を確認しましょう。精度の高いシュミレーションができますから、事前におおよその発電量を把握できます。
 その発電量シュミレーションの結果と、現在の光熱費の使用状況を検討し、光熱費の削減額や売電額も高精度に予測できます。その経済メリットで、導入費用を回収すると考えると、おおよそ10年~15年程度で、「元が取れる」ようになっています。
 また太陽光発電は、停電時にも電気が使えたり、CO2が排出されないので、環境に貢献できたりといったメリットがあります。
 いずれにしろ太陽光発電は長く使うシステムです。光熱費は一生払い続ける「固定費」ですから、長い目で見ると、「ムダな固定費」を大幅に削減できるのは、大きなメリットと言えるでしょう。



Q1:太陽光発電システムは、悪徳業者が売っているの?
A1:残念ながら、太陽光を販売している業者の中に、悪徳業者が紛れ込んでいることは事実です。太陽光発電システムのメリットを過剰に喧伝し、わざと誤解させて、売りつけようとします。
 例えば、「高性能な太陽電池のモジュールを使ってますから、月に4万円以上発電して、光熱費がタダになった上、ローンの費用をまかなっても、まだお釣りが来ますよ!」などと自信満々に言い切ります。
 たくさん発電するために太陽電池モジュールの数を増やせば、当然ローン金額も増えます。さすがに光熱費+ローン費用まで、すべて発電した分だけでまかなえる、なんてことはあり得ません。
 悪徳業者は、見た目はとてもソフトで、商品知識も豊富に持っていることが多く、「一見良いお店のフリ」がとても上手です。見抜くのはなかなか難しいです。騙されないためには、情報を入手しましょう。1店だけの話を鵜呑みにせず、複数のお店から見積もりを取ることも、有効な対策です。異常に高すぎる、とか、異常に安すぎる、というお店は、十分に注意して下さい。
 信頼できるお店の選び方として、
 ・メリットだけではなくデメリットも聞く
 ・施工したお客さんを紹介してもらう

 ・これまでに施工した事例写真を見せてもらう
 ・過去のトラブル事例や対処策を聞く
 なども、試してみて下さい。
 決して安い買い物ではありません。慎重に、信頼できるお店を選んで下さい。
 弊社・三早電設も、更に信頼される会社として成長してまいります。

太陽光の発電に関する、よくある質問

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